そんなイカれた師匠との思い出話A
前回同様、全然純真無垢じゃないのでアダルトにしてるだけです&前回の続きです。
師匠が一流のバーテンダーの条件はな
「抱いた女でカウンターを埋める事や」
とドヤ顔とニヤッとした顔の間ぐらいの顔で
超絶にお馬鹿な事を言い放って来たんですが、
言霊ってあるんですかねー
そんな話も忘れたある日の営業日
週末でも祝前日でもない普通の平日
当時はシェイクなんてさせて貰えず
たまにビルドのカクテルを常連様にお出しするぐらいで
基本的にはお客様と会話をしながら洗い物をする日々だったのですが
何故か師匠がソワソワしてるんですよねー、
カウンターは半分ぐらい埋まってて
ボックスにも1組、お客様がご来店してるぐらいなもので
忙しい訳でもなく暇なわけでもなく
普通の平日の平和な営業日にしか見えなかったんですよね。
終電もおわり、周りの同業者さん達も閉店時間かなー
ぐらいの時間帯になった時に
珍しく女性1人のお客様が続いたんですよね、
女性1人のお客様のご来店はそれほど珍しくもないのですが
連続でってなると珍しいなーと感じるぐらいには
ちょっとおや?って思う感じです。
てな訳で文字数制限。。。