恋する事が 大好きな 私です お髭、似合う 体が デッカイ男性が好き 好きになったら 尽くすタイプ ですが お相手からも 大切な気持ちが伝わって来ないと 心が動きません。 私の心を 動かせてくれる男の人からの メールを 待ってます。 メールくださる方は お写真を付けてくださいね…
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○○○ 直人(なおと)彼とは夜のナイトフェスのアルバイトで知り合った。その ナイトフェスは今は 廃墟になっている工場内の敷地を利用して、一般客に解放している言わば 毎日続く夏祭りみたいなもの。休憩時間直人が 私に向かって 走って来たハァ…ハァ… ユカさん!!どこにいたんすか?やっと 見つかったよ…。ごめんね、探してくれてたんだ。。あっち 行きません?直人が 指差したのは茂みの向こうに広がる海沿いの防波堤だった。防波堤に 腰かけて海を 二人して眺めながら他愛も ない話をする。こんな時でも男と女に ならないのはあくまでも仕事だからだ。プライベートで直人と海に来ているならきっと 何かが違っただろう。月明かりの 半分グレーの世界波音と 野外フェスの音、人のざわめきが 遠くから聴こえるふと 直人の顔を見た。優しい微笑みの 綺麗な顔…直人は背は私とあまり変わらないが、顔が神がかり的に 美しかった。凛々しさ、可愛さが共存している、とでも言うのだろうか…とにかく、彼を目の前にして、「ノー」と言う女は いないだろう。全て 直人に関しては私は 心の中で「イエス」を出していた。。不意に一組のカップルが 私の座っている横に 座って来た。女の方が 私の顔を覗き込んで来てクス、、って笑った。。なんだか感じ悪い…防波堤は 空いているのに、すぐ詰めて横に 女が座って来るのも 意味が分からなかった。そんな私の気まずさも直人には 伝わっていなかったみたいで、、直人は 話を続けた。続く…
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