職場の冷房が壊れたのか不調なのか？

ここ最近正常に動作していないみたいで皆「暑い！」と云いながらバタバタ動いとる。

急遽扇風機を多量に購入し、各地に配置するもあんま変わらずみたい。

普段冷房使わないので、全然気にしてなかったけど、冷房「強」状態で温度計見てみたら…

室温26℃、湿度80％。

冷房慣れしている人からすると暑いのかもね

寒がりな俺や患者さんにとっては過ごしやすい環境なのかも

ただ、湿度はさすがに高いので、メガネが少し曇るのは何とかして欲しいなぁ。

扇風機より除湿器が多量に欲しい思う今日この頃です。

〜〜〜〜〜今日の一句〜〜〜〜〜
この時期の 冷房壊れは 一大事
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《2021.11.16〜11.18 兵庫県丹波篠山市旅21》
11月17日編8
【王地山まけきらい稲荷】
本経寺と共に遷座された稲荷大明神。
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前回投稿した本経寺が土浦市から移築される際に、境内にあった稲荷大明神も遷座し、王地山に祀って奥の院としたのが始まりとなる稲荷社です

江戸時代中期、毎年春と秋に将軍臨席の大相撲大会があり、篠山藩の力士は毎年、真っ先に負け続きで、当時の篠山藩主であり、老中だった青山忠裕は負けず嫌いな性格で不機嫌でした。

そんななか、8名の力士が名乗り出て相撲を取らせて欲しいと願い出て、忠裕は大した期待もせず許可します。

すると、その力士達は勝ち続け、何と優勝してしまいました

将軍の前で面目を施し、大いに喜んだ忠裕は、その力士達を労おうと呼び出しますが、誰もその後の力士達を見た者がおりません。

しかも、元々その力士達は今まで名も知られていない人達で、探すように命じますが、誰も見つけることが出来ませんでした。

ある役人が「そういえばあの力士達の名には篠山の稲荷社の名が含まれておりますな」と言うと、

村人は「相撲大会が行われていた期間、稲荷社にお供えしていたものがそのまま残っておりました」と証言します。

あの力士達は篠山の稲荷社の化けた姿だと確信した忠裕はそれぞれの稲荷社に幟や絵馬を奉納し感謝しました。

それが「まけきらい稲荷」と呼ばれる由縁となったと云われています♪

訪れた時期は紅葉が見事で、境内にはたくさんの稲荷社があり、かなり癒される雰囲気でした