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ウクライナは、ウクライナ領内を通るロシア産ガスの欧州向け輸送を正式に停止した

ロシアからヨーロッパ向けの天然ガスが停止したことで、さまざまな混乱が広がっている。
旧ソビエトのモルドバへの供給が停止され、ロシアの強い影響下にある沿ドニエストル地方(ロシア人が多く住む)で発電用のガスが不足する事態となり、計画停電が始まっている。

ロシアの政府系ガス会社「ガスプロム」は、ウクライナ経由でのヨーロッパ向けの天然ガスの輸出を今月1日から停止した。

ウクライナが、侵攻を続けるロシアの収入源を減らす必要があるとして、去年末で切れる*の更新を拒否したため。

*終了にあわせてロシアは、これまでのシハライが滞っているとして、ウクライナ経由となるモルドバへの天然ガスの供給を今月から停止した。

その結果、モルドバから一方的な分離独立を宣言し、ロシアの強い影響下にあるにもかかわらず、沿ドニエストル地方では発電用のガスが不足する事態となり、当局とする組織は今月4日、1日3時間の計画停電を行うと発表した。

ロイター通信によると、現地では集中暖房や給湯が停止しているほか、食品を製造する施設以外の工場の稼働が止まっているという。

これまでロシアからモルドバに供給された天然ガスは、主に沿ドニエストル地方にある発電所で使われていた。

一方、モルドバ政府はルーマニアからのガスの供給などによって、沿ドニエストル地方以外の国内のエネルギーはまかなえているとしている。

ロシアとウクライナの対立は、天然ガスの供給停止を通じてヨーロッパにさまざまな混乱をもたらした。

ロシア側はこの供給停止により、50億ドル近く(約7800億エン)の損失を被る一方で、ウクライナ側も通過させる費用として得ていた年間およそ10億ドル、(約1570億エン)を失うことになる。

ガスの供給*は、2019年に5年*で開始し、ロシアによるウクライナ侵攻が2022年に始まった後も継続されていたが、ウクライナ側が*の更新を拒否したことが停止の理由だ。

これを受けてゼレンスキー大統領はSNSを更新し、「ロシアが最も収益性の高い市場の1つを失った」とした上で、「これはロシアにとって最大の敗北の1つだ」と指摘した。

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