月曜日、やる気は行方不明でした
今日は月曜日でした。
朝、目覚ましが鳴りましたが、体は「まだ日曜日です」と言い張っていました。目覚ましと私の間で静かな戦いがあり、最終的には三回目のスヌーズでなんとか起きることに成功しました。人間、勝利の基準は低めのほうが幸せだと思いました。
通勤中は、なぜかやたらと眠くて、電車の揺れが子守歌みたいでした。危うく夢の世界に片足を突っ込みそうになりましたが、「ここで寝たら終点まで行く」という現実的な恐怖でなんとか耐えました。社会人の防御力は、だいたい“遅刻への恐怖”でできているのだと思います。
仕事中は「今日はほどほどにがんばろう」と決めていました。結果として、ほどほどより少しだけがんばった気がします。こういう日は、自分をちゃんと褒めてあげることにしました。小さな前進でも、前に進んだことには変わりありません。
帰り道、「今日はよくやった」という気持ちになったので、コンビニでお菓子を少しだけ買いました。少しだけのつもりでしたが、袋の中を見ると全然少しではありませんでした。人間の“少し”は信用してはいけないと思いました。