はじめまして。同性、異性に関わらず屈託のないよもやま話ができるメル友を探しております。趣味、グルメ、旅行、芸術、時事 etc.何でも気兼ねなく話せれば幸いですし情報交換もしたいですね。ちなみに私の趣味は美術・旅行ですが国内外の美術館巡りは最大の楽しみです。ついでの温泉巡りと土地の名産に舌鼓をうつこと。
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. 今朝の「武田鉄矢ラジオトーク」は昨日に続き、哲学者であり武道家の内田たつる先生の著書「困難な結婚」からの引用だったが… 内容は一挙に核心を付く中身の濃いものだった 人は何のために結婚するのか それは「貧乏」と「病」をやわらげるため 子孫を残す云々は二の次として、個人ベースでは、とにかくこの二つの目的のため。確かに貧乏も病も一人きりでは耐えがたくても、二人になれば耐えられる特に病はそうだ…。 簡単明瞭、目が覚めるような論法にドキッとした 誰もが結婚とは「幸せ」になるためと思いがちだが…それは結果であり目的ではない。 つまり目的がないまま結果のみを夢みて 「夢破れて…」に陥りやすい。 では、どうすれば自分に相応しい人物に出会えるか それは、一定の期間を置き、いよいよ結婚を考えはじめる段階になったとき… 二人で超貧乏旅行をすればいい 知らない場所で頼りになるのは相方だけ。 金が乏しければ…・宿賃も節約しなければならないだろう。場合によっては野宿の覚悟さえしなければならない。 冬だったらセーターの下に新聞紙を巻き 二人抱きあって夜露の寒さに震えることもあるだろう… 空腹にも耐えねばならない。 そういった状況に置かれたら素の自分が出てくる。 互いが嫌になり罵りあうこともあろう。 いくら容姿や学歴、ステータスがあり金回りがよく、おまけに五ケ語が喋れても 、こんな場面ではあまり関係がない。 外面的なものは、言い換えたら衣装みたいなもの。 共同風呂に入ればみんな素っ裸じゃないか。 ただし品格に相応しい衣装は見ていても実に素晴らしい 最も見苦しいのは… 乏しい品格を衣装で 覆い隠す様。 必ずボロがでる。 いわゆる、お里が知れるってもの。 話がすっかり脱線してしまった(笑) 話を元に戻そう 次へ … … …