はじめまして。同性、異性に関わらず屈託のないよもやま話ができるメル友を探しております。趣味、グルメ、旅行、芸術、時事 etc.何でも気兼ねなく話せれば幸いですし情報交換もしたいですね。ちなみに私の趣味は美術・旅行ですが国内外の美術館巡りは最大の楽しみです。ついでの温泉巡りと土地の名産に舌鼓をうつこと。
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. 出勤の車中で毎朝聴いている「武田鉄矢のSanmaiおろし 毎回ながら興味の尽きないネタをよく掘り出してくるものだ。 今週のネタは洋書の 「触ることの科学」からのトークだった 美容整形に一番抵抗のない国はどこか 文句なしに韓国があげられる。 韓国では女性の場合、中学生の頃より未来の顔づくりに夢を抱き始め、成人する頃には半数以上が何らかの整形を施す。 男性でも瞼の整形に始まり顎や鼻の整形も現実的になってきている。日本での美容整形は 美しくなりたいという願望はあるが、実際に手術をするかといえば、まだまだ抵抗感があり少数に過ぎない。 せいぜい一重瞼を二重瞼にするくらいか。 なぜかくも違うのか 武田鉄矢は役者の立場から熱く語っている… 整形した女優さんと共演すると、整形前の演技とは全く異なるとか 顔の筋肉が作り出す表情の内面の葛藤、苦悩、歓喜などの味わい深い演技がうってかわりオーバーアクションになりがちとか。 つまり仮面を被った 表情を自覚するあまりチグハグで不自然な演技になりがちとか。 私にも思いあたるふしがある。 わりと近い年の従姉妹がいるが、彼女は成人してまもなく一重瞼を二重瞼にする手術をした。 術後は確かに美人には見えた。 ところが、誰もが言う 「目が死んでると」 あの快活で茶目っ気の従姉妹はどこにいったのだろう… 今日の放送はサワリだけだったが… どうやら視覚と触覚がもたらす感性の違いは、性によっても異なるし、また日本人のように内面的感性が研ぎ澄まされ、審美眼の強い民族にとって、上辺だけの取り繕いは、簡単に見透かされてしまうということか。 今週のテーマも聴き逃しできない内容のようだ (画像は見た目は気にしない昨夜のニャンタ。胴長短足) … … … …