はじめまして。同性、異性に関わらず屈託のないよもやま話ができるメル友を探しております。趣味、グルメ、旅行、芸術、時事 etc.何でも気兼ねなく話せれば幸いですし情報交換もしたいですね。ちなみに私の趣味は美術・旅行ですが国内外の美術館巡りは最大の楽しみです。ついでの温泉巡りと土地の名産に舌鼓をうつこと。
趣味友達、悩み相談、大人の関係
. 昨日の日記で書いた 孫の緊急入院 長男夫婦にとっては 最大の危機であったろう。 日頃から遅くまでの勤務に出張も多い長男。また嫁も遅い時は夜の9時〜10時は当たり前。公務員は定時に帰れると思われがちだが、とんでもないことで今や民間企業なみになっている。 そんな中での子育ては大変なこと。 保育園に預けることが出来ても、しょっちゅう病気ばかり。 どうかしたら1ヶ月で登園したのは、わずか1週間という月もあったらしい。 そして全員が風邪で倒れたとき…嫁は覚悟したそうだ。 「役所を辞めて育児に専念しよう」 そこへ…私たちの1週間に及ぶ交代での看病 昨夜、長男・二男夫婦を交えた夕食の席で彼女はしんみりと話した。 「あの時、辞めなくて良かったです…医師などの専門職だったらともかく、公務員も一般会社のOLと同じで、いったん辞めたら正規での復職は難しい…」と。 ここに正規職同士の共稼ぎ夫婦の間では子育てが成り立ちにくい現状がある。 人生の三大出費と言われるマイホーム・教育資金・老後資金は、主ひとりの収入では難しい昨今… 夫婦というふたつのエンジンが稼働しないと実現が難しい。 もちろん主の収入が安定して高収入なら 専業主婦の家庭が理想だ。 一方、5月に結婚したばかりの二男の嫁は結婚を機に退職して専業主婦。 前職は地方テレビ局の女子アナだったが… やはり人気商売のようなもので安定した職ではなかったのだろう…わりとあっさりと寿退職した… こうなってくると… 私たちとしては、せめて子育て期間に比重をかけざる得ないのは長男一家と必然的になってくる。 いろいろこんな話で昨夜は盛り上がったが…昔の他家に嫁いだお嫁さんたちは本当に辛抱強かったと思う。 現在のような自由も発言力もなく、時には姑親に虐げれることもあったろう… 今は当時のようなことは全然ない。生活費も子どもの世話もジジババに任せられるのに…ちょっとの窮屈さを我慢したら すべて上手くゆくのに…勿体ないことだ… … … …