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今朝の全国紙に｢またか｣というような記事が載っていた。

｢一昨日、サンフランシスコ市が市有地への従軍慰安婦像の受け入れを決めた｣

提供は中国系市民団体であり像の維持費2300万ｴﾝほどもセットになってるとか。
しかも市長は中国系ときた

これは由々しき事だ

こういった市民団体や友好協会のバックには必ず中国政府がいて、本性を隠し仮面を被った政略を世界中で着々と進めている。
おそらく資金も中国政府から出ているだろう。
そうでもなければ…
自分や家族、一族の事しか考えない彼の国の人たちが自発的に国策めいたことを行なうはずがない

日本を貶めて世界から市民レベルで孤立させようとするこの深謀遠慮な戦略

すでに日本を敵国として外堀を埋めるかのような歴史戦争が 仕掛けられている。

それは国連機関のユネスコでも｢南京虐殺｣という奇想天外なデタラメ話を歴史記憶遺産に登録したことにも見てとれる。

嘘と騙しの兵法の国 は手をかえ品をかえ 全方面から攻めかけている。

この歴史戦争という情報戦は南北朝鮮もともに共同戦線を行なっている。
北朝鮮シンパでもある韓国の文大統領は 嬉しくてたまらないだろう

彼らは引けば引いたぶん以上に押し出すすお国柄。
もはや｢遺憾の意を表する｣などと言ってる場合ではない。
実効性のある態度で 抗議すべきだ。

その点、今回の大阪市長による｢サンフランシスコ市と年内の姉妹都市解消表明｣には溜飲が下がるおもいがした。

願わくは…
大阪市在住の総連・民団系の在日住民や 左翼リベラル派の市民団体などが大阪市長への卑劣な抗議行動を起こさないことを願うばかりだし、たとえ起こしても、それに屈しない大阪市長の強い覚悟を願うばかりだ…


もし私が大阪市民だったら市長の英断を強く支持する

(画像は鍋島直正公像)


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