暗闇の時間の過ごし方
「自分の人生には、希望がない。真っ暗だ」
人生では、希望がなくなり、真っ暗な時期を送ることがあります。
月食の曇りの夜に停電するより、真っ暗な状態です。真の闇。避けたい闇ですが、それで大丈夫です。
人生では少しくらい、闇をさまよう時期があるほうがいいのです。
光の本当の素晴らしさは、闇を経験した人しか理解できません。健康の素晴らしさは、失った人ほど感じやすいように、光の素晴らしさも、闇を知る人ほど理解しやすくなります。闇を知るから、光の素晴らしさが理解できるようになるのです。
さらに闇は、パワーに転換されます。真っ暗な闇が、どれだけ惨めでつらく情けないことであるかを知っているからこそ、湧き出る底力があります。
「もう二度と、あんな惨めな思いはしたくない」という反動力になるのです。
闇を経験した人には、信じられないパワーを発揮する可能性があるのです。
闇には、闇なりの存在意義があります。今のうちに、たっぷり闇を味わっておきましょう。真っ暗な闇を味わうことも、人生の大切な経験の1つです。いずれ変わった形で、闇が光に変わる日がやってきます。
「あのころの闇があるから、今の自分が輝いている」
数年後、そういう言葉を口にしているに違いありません。
そうですね。去年は「自分は厄年か!!」って言うくらい、何か上手く物事を運べず、悩みに悩んだ時期がありました。
ここで、いろいろ、自分に励みになる事を書いたり心理テストしたり、いろいろやってますが、それに対して、励みになる言葉や心の持ちようを伝えてくれる方がいらっしゃって、ホント、嬉しくて、感謝の気持ちでいっぱいです。
そう思うと、去年の落ち込んだころからすれば、だいぶ前を向いて歩いてるなって思って…ホント、コメント、メッセージ、その他…ありがとうございます。また、これからもよろしくお願いします。
さてさて、暗闇にはこれの存在…月に関する心理テストいってみましょ♪
あなたは*の紙に月を描きました。描いた月は次の4つのうちどれになりますか?
A:満月
B:新月
C:三日月
D:半月