「昔話」をやめて「これからの話」
心の状態は、会話の中で、その人が「未来の話」をしているのか「過去の話」をしているのかで分かります。
過去の話ばかりしている人は、すでに心が老けてしまっている人です。
「私が若いころは、もっとできた。昔は楽しかったな」と、昔話ばかりをします。
その証拠に、体だけでなく、心まで老けているオヤジさんは、昔の話ばかりをします。
「この人は、昔のことばかり考えて、これからのことは考えていない。考えようともしていない」ことが分かります。
将来に対して、明るい希望を持っている人は、必ず、将来の話をします。未来に対して明るい希望を持っているため、昔よりこれからのことに感心があるのです。特にこれは、子供たちに顕著に表れます。まだ幼い子供たちは、過去の話などしません。
どの子供たちも、将来の希望や夢の話ばかりします。
「将来は、医者になりたい。野球選手になりたい」と、目を輝かせて話します。
小学生の子供が「あのころはよかった」なんて言葉を聞いたことがありません。どれだけ前向きに、将来に対して明るい夢や希望を持っているかは、話の内容が過去か未来かで分かってしまうのです。
いつまでも心は若々しくいたいと願うならば、当然、過去の話はやめることです。過去のことはもう終わってしまったことです。
二度と戻ってくることはありません。昔話をするパワーがあるなら、そのパワーをこれからのことを考えることに使いましょう。子供たちのように将来の話ばかりをする人は、心も若い証拠になります。
そうですね。人と会う時でも…
「今から、どこのお店行く?」「〇〇食べに行きたい♪」とかこれからどうする、未来的なことを考えますもんね。
「昨日、〇〇行ったから行きたくない」「昨日〇〇食べたんだよね…」だと、なんかどうしたいの??ってなっちゃいますもんね。
未来志向の考え方、良いと思います♪
さてさて、心理テストいきましょ♪今回は簡単に二択(笑)
アイドルや有名人などのファンクラブに入っている(または入っていたことがある)?
A:はい B:いいえ