相手だけでなく、自分も気分がよくなる方法
挨拶は、人と人とが出会ったり別れたりするときに交わす、儀礼的な動作や言葉です。挨拶に堅苦しさを感じることはありませんか。
もし堅苦しく感じているなら、おそらく挨拶を「義務」として考えているからでしょう。義務として考えると、急に窮屈な感じがします。
「言わなければならない」と思うから、顔がこわばったり引きつったりします。
たしかに挨拶は儀礼的ですが、あえてそのことを忘れてしまうのがコツです。
では、どう考えるのかというと「自分のために」と思うのです。挨拶は、自分が元気になるためにするものだと考えてみましょう。誰かに挨拶をすると、相手も返事をしてくれます。
そのとき、自分が嬉しいのです。自分が気持ちいいです。元気が出てきます。挨拶は、すればするほど、自分のテンションが上がっていきます。
もちろん挨拶によって、相手ともっと仲良くなれますし、会話の機会も生まれます。堅苦しいことを考えず、自分のために挨拶していきましょう。
挨拶の義務感が消えます。自分から挨拶をしたくなるのです。
さてさて、心理テストです♪
あなたはジョギングをしていると、前方からジョギングをしてくる人がいました。たぶん同年代。すれ違い様に挨拶は・・・?
@軽く会釈
A「こんにちは」と挨拶
B他人は無視
C向こうが挨拶をしてきたらする