付き合う前にキスはあり?男性の心理や女性の気持ちも詳しく解説!

キスするタイミングはいつがベスト?

キスするタイミングはいつがベスト?

好きな相手にキスをするのはいつがいいのでしょうか。早すぎると相手が驚いて拒まれたり、もしかして体目的の遊びなのではと思われたりします。また、二人きりで何度もデートしているのにキスもしていないのでは、先の関係も不安になります。お互いの関係性が深まり、二人が「キスしたい」と思ったタイミングでできるのがベストですね。

付き合うことになったその後

どちらかが思いを告白して、相手も同じ気持ちでお付き合いをするようになったときにキスするといいでしょう。お互い相手を好きなことがわかり、これから付き合っていくと約束できているので、拒まれる心配はありません。告白するときは、人気のない場所で二人きりなので、シチュエーションとしても最適ですね。

何回目かのデートの帰り車の中で

付き合った記念日は、まだお互いに恥ずかしくてキスができなかったら、何度かデートした後でキスをしましょう。帰り道、少し周囲が暗くなってからの方がおすすめです。女性を家まで送って別れるときや、ドライブした後、車で送って彼女が降りる前などにキスをしましょう。初めてのキスでも何回かデートを重ねていれば、お互いに心の準備ができているのでうまくいきます。

付き合い始めてお酒を飲みに行ったとき

デート中でもなんとなく改まってキスをするのが難しい場合は、お酒の力を借りるといいでしょう。食事のときに少しお酒を飲んで、帰り道でキスしてみましょう。手を繋いで少し遠回りして公園や夜景のきれいな場所、人の通らないところなどでキスしてください。二人とも少しほろ酔いくらいの方が、緊張せずに自然な流れでキスができます。

付き合う前にキスしていいの?

付き合う前にキスしていいの?

キスは日本人の一般的な考えの場合、付き合っている男女がするものです。家族や友人と挨拶がわりに頬にキスをする習慣はなく、好意を持っている異性とする愛情表現の一種と認識している人がほとんど。付き合う前にキスをした場合、相手に驚かれたりその後の関係が気まずくなってしまったりすることもあるので、気をつけましょう。しかしはっきりと付き合う約束をする前にキスしてしまうケースもないわけではありません。

男性心理:かわいいと思ったから

男性の場合、好意を抱いている女性の表情や仕草などを見てかわいいと思ったときに思わずキスしてしまう場合があります。相手を愛おしく感じてキスします。好きじゃない相手やかわいいと思っていない相手にはキスすることはあまりないので、突然キスされた女性は相手が自分に恋愛感情を抱いていると思っていいでしょう。

恋愛感情が溢れてしまった

付き合いたいと思っている女性と一緒にいて、つい恋愛感情が溢れてきてしまってキスをしてしまう男性もいます。この場合、まったくの初対面や仕事の上での付き合いだけの人にキスする可能性は低く、ある程度お互いを知っている関係の女性に対してキスをします。女性も男性のことを知っていて、悪くない感情を持っているのが男性にも伝わっているので、付き合う前のキスからお付き合いに発展することもあります。

雰囲気がよくてついキスしたくなった

夜景のきれいな場所や、夜ほかに人がいない道を二人きりで歩いたり、ライトアップされた景色が見える場所を歩いたりするなど雰囲気のいい場所に女性と二人きりでいると、男性はキスしたくなる場合があります。この場合、真面目な男性ならば好きな女性と一緒のときだけにキスしますが、雰囲気に流されて特別な恋愛感情がない女性にキスしてしまう男性もいるので要注意です。

女性心理:キスしていいか聞いてくるから

女性が付き合う前にキスするケースもあります。女性は受け身と考えている人もいますが、愛情を表現したい女性も少なくありません。しかし、「男性がキスしていいか聞いてくるから受け入れた」という場合は、キスをした後にはっきり男性の気持ちを言葉で伝えてもらいましょう。流されてしまうと、はっきり付き合っているのかわからないまま都合のいい女にされてしまう危険性があります。

ハグだけのつもりがキスしたくなった

ハグは最近一般的になってきているコミュニケーションの方法です。異性に限らず同性同士や恋愛感情のない異性ともハグします。「恋愛感情がある男性とハグしていて、付き合う前だけどキスしてしまった」という女性も少なくありません。男性のかわいいと思ったときや恋愛感情が溢れたときと同じく、女性も好きな人をハグして目の前に唇があるとついキスしてしまうのです。

お互いの気持ちが本気だと感じたから

どちらかが告白して付き合いましょうと話し合わなくても心が通じているカップルもいます。その場合は、付き合う前にキスをすることもよくあります。このケースは告白しなくてもお互いに気持ちが本気であるとわかっていてすでに付き合っている状態なので、付き合う前のキスではなく付き合っている二人のキスになるかも知れません。

付き合う前にキスするときの注意点

付き合う前にキスするときの注意点

付き合う前にキスをすると、その後の二人の関係が大きく変わることがあります。お互いの気持ちがはっきりして一気によい方向にいき付き合うことになればいいですが、逆に付き合う前のキスがきっかけでうまくいかなくなってしまうこともあるので注意しましょう。

本気度が低く遊びだと思われることも

付き合う前にキスをしてしまうと、軽い人に見られることがあります。人によっては言葉でお互いの気持ちを伝え合い、両思いだとわかって付き合い始めてからキスをしたいと考える人もいます。付き合っていないのにキスをすると、「すぐにキスするなんて本当に好きではないのでは」と思われてしまうかも知れません。

体の関係に一気にならない

キスは、肉体関係の最初のステップともいえます。手を繋いだりハグをしたりすることと、キスは大きな違いがあります。もし、付き合う前にキスをしてしまっても、そのまま一気に体の関係まで進むのはやめましょう。特に男性の本音としては、付き合っていないのに体を許す女性と本気で付き合う気になれないと思ってる人も多くいます。相手と本気で付き合いたいなら、キスより先は大切に取っておきましょう。

他の相手や友達ともキスしていると思われないようにする

付き合う前にキスしてしまったら遊びじゃないことと、他の人には気軽にキスをしないことを伝えましょう。相手を好きな気持ちがあるからこそ思わずキスしてしまったと説明しておくとトラブルを回避できます。

付き合う前のキスは慎重に

付き合う前のキスは慎重に

相手のことが好きだときちんと付き合う前にキスしてしまうこともあります。しかし、その行動が誤解を生んで、二人の仲がうまくいかなくなってしまうケースも少なからずあるので、お互いの気持ちをはっきり確かめ合う前はキスしたくなっても慎重に行動してください。