はじめまして。同性、異性に関わらず屈託のないよもやま話ができるメル友を探しております。趣味、グルメ、旅行、芸術、時事 etc.何でも気兼ねなく話せれば幸いですし情報交換もしたいですね。ちなみに私の趣味は美術・旅行ですが国内外の美術館巡りは最大の楽しみです。ついでの温泉巡りと土地の名産に舌鼓をうつこと。
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.8月15日 今日は75回目の終戦記念日だ。例年、武道館をはじめ各地で大がかりな式典が行われるが、今回ばかりは規模を縮小せざる得ないだろう。戦後の日本はGHQの占領政策で国体から家族制に至るまで大きく変えられてしまった。WGIP(War Gilt Information Program )、訳したら自虐史観とでもいおうか、とにかく戦争の罪や悪はすべて敗戦国の日本に押しつけられ、未来永劫米国に楯突かないよう民族の誇りから伝統まで破壊しようとした。それが憲法であり、検閲による保守言論の封殺であった。今でも教育界やマスコミにはその時の弊害を引きずっている。それはともかく、私たち日本人は今一度近現代史を学ぶべきだと思う。明治維新の戊辰戦争、西南の役、そして日清、日露戦争、第一次世界大戦、シベリア出兵、満州事変に支那事変、ノモンハン事件、そして大東亜戦争と続く戦争の世紀。なぜ日中戦争は泥沼化したのか?なぜ無謀とも思える対米戦へと向かわざる得なかったのか?日本を占領した連合国軍総司令官のマッカーサー元帥は、朝鮮戦争のさい核使用をトルーマン大統領に拒否され、その任を解かれた。本国に召還されたマッカーサーは米議会で証言している。「資源がなく7000万もの国民を抱える日本は、外国から資源を輸入して、それを加工して輸出する貿易立国の道しかなかった。それが全て遮断されたら国内は多くの失業者で溢れ、国民は飢えに苦しみ、独立した国家としての生存はできなかったであろう。日本は自衛戦争を遂行したにすぎない」 これは公文書にも記載されている史実だ。戦後、長らく私たちはGHQの洗脳政策にどっぷり浸けられてきた。それが一方的な侵略戦争という自虐史観となり、日本人としての誇りも独立心も失った脱け殻のような国民として現在に至っている。 令和の時代は75年間もの長きにわたり私たちを苦しめてきた呪縛から解き放たれる時代になるに違いない......