県立高校の入試問題及び初級公務員試験のレベルです。(中学2年).
ある二桁の自然数がある。十の位の数は一の位の数の2倍より2小さく十の位の数と一の位を入れ替えて出来る数は元の数より27小さくなる元の自然数はいくつか?と言う問題です。
先ずは、自然数1〜9迄の数が十の位と一の位の数だけあるわけだから其の組み合わせは宝くじに当たる数に匹敵する程の組み合わせが存在する。
十の位をxとし一の位をyとして式を組み立てればx=2y−2...(1)と言う式が1つ成り立つ次に→元の値の式は10x+yなので文章通りに式を組み立てれば→10x+y=10y+x−27、、、(2)と言うもう一つの式が成り立つ。(1)と(2)を連立方程式にして計算すれば→x=8.y=5になり∴??=85と言う2つの数が導き出せる。
まあぁ〜、文系の大学を卒業した人には荷が重いかもしれない。
多分ですが自民党の幹部連中に此の問題をさせれば半分以上の議員が出来ないと思いますが?、