突然の別れ
昨日、登録してない番号から
立て続けに着信
間違い電話かと思ってたら
留守番電話が入ってたため再生
すると息子の嫁さんの父親
今日、広島から長崎にきてる
話したい事があるとの事
嫌な予感しかない
来崎は2回目
1回目は夫婦喧嘩して嫁さんが
子供達連れて広島へ
一緒に長崎に帰ってきて
理由は今までの態度や*の管理などが
納得いかないとの事で父親を
交えて話し合い
なんとか折り合いがつき
今後次第で決着離婚危機は回避
そして
なんの前兆がないまま昨日
仕事終わって着信
もう修復は難しい
嫁さんも今までの蓄積がたまりに溜まって
今まで通りには無理との事
息子は3人兄弟ね1番した7ヶ月次男
だけは離さない!の一点張り
向こうの父親は
娘、子供達3人広島に連れて帰るて主張
あいだに自分がはいり仲介
経済的に考えても一般論から
考えても母親が親権を持つ
結局、3人とも広島へ
息子は子供達大好きだった
直前オムツ交換
そしてお別れの時
息子は涙をいっぱいに浮かべ
おれが抱っこして
父親のもとへ
子供達と顔を合わせないように
父親に帰りの交通費を渡し挨拶
おれも涙が止まらない
そして部屋には子供達のたくさんの
写真、おもちゃ、ぬいぐるみ
そしてたったさっきまで
背負っていた保育園のバック
辛いので
極力、痕跡を無くすために
ゴミ袋へ
息子は一昨年、緊迫性障害と診断されました
息子の主張と嫁さんの主張は
平行線
そして、昨日の離婚
お互い治療して協力出来なかったんかな
話しあいは何回もしたみたいだけど
そして、子供達を連れて広島へ
残った息子は
朝まで一緒に居た子供達の
痕跡を辿り、懐かしむように
ずっとずっと涙
夜は1人だと辛いとおれが
息子のアパートへ1泊
おれもすごく辛い辛すぎる
あまりに突然過ぎて
急なお別れ
まさか、おれと同じ辛さを味わうとは
フラッシュバックしてきて
辛さを通り越して
自信で幕引きまで考えた
なにもしてやれない
自身の無力さに怒り
立ち直るまでは、相当時間はかかる
少しずつでも病気が回復し前に進めるように
見守った行くしか、、、今ね子供達の心境が
すごく気になる
今日は、面白い話出来なくてすいません