東京を歩き、様々な商店を物色していると
多数の看板や品々たちに、目がチカチカしてくる
情報とモノが多すぎるのだと思う

最近は、選べない人が増えているというニュースを見ました

色んな選択肢が多すぎて選べないそうです
ですから、人々はオススメ情報やランキングに頼るのかもしれませんね

これは個人的な意見ですが
何かを選ぶ前に、自分のことを知ることが先決だと思います

今の自分に何が足りないのか？
何が必要か？何が似合うのか？何が出来るのか？

それから、もう一つ重要なのが、"覚悟"ではなかろうか

選ぶことの自由
この自由には、選ぶ責任が伴う

社会全体に、賢い選択をしたい。失敗をしたくないなどと言う思考が拡がっている気がします

自分で選択しないでどうする？

選択は早い方が良い
そうすると次に結果も問題点も見えてくる
その次に問題点について解決すればいい

もし、それが選択ミスだと分かっても知恵として自分の脳に刻まれるはずだ
そして同時に、問題に向き合う能力もついていく

人生は、これらの繰り返し
繰り返し学んだ人は、人生の後半が楽になるだろうと、僕は思っています


僕は、よく石鹸を使います
そろそろ仕入れなきゃと思い、ドラッグストアの石鹸コーナーへ

牛乳石鹸か？花王石鹸か？と思っていたら
「ダヴ」の石鹸を発見！
ダヴのボディソープはクリーミーな泡立ちが好きだったので、今回はダヴ石鹸を選びましたー

持ち帰り、箱の裏側を読んでみると…
「ダヴは石けんではありません。ビューティクリームバーです」
…だと。
よくわからんけども、選んだ責任なのでとりあえず使い切りたいと思います

ひと月後には…

「僕のボディ洗いはビューティクリームバーです」
と言っているかもしれません