おはようございます


突然ですが…例えば私達と同じ人間の中には、少しでも何か気に入らない、或いは気に障るような相手に対して、いとも簡単に【死ね!!】という言葉を平気で言える…とんでもない者らがいる


まぁ…百歩*冗談でいうにしても…ちょっとねぇ…と思う言葉ではある


その『死』ねという言葉


そういう事を平気で言える人って、果たして本当にその言葉の意味を心から理解して言っているのだろうか？

まぁ…恐らくは違うでしょうね


自分自身にとって…本当に心から大切な人を亡くした経験がある人ならば、相手から余程の許し難い思いを受けない限り、老若男女もいつの時代であろうともそういった事とは関係無く、そんな言葉…迂闊に口には出せないものなんじゃないのかなと思う


昨今は、たった一つの言葉〈特に相手に向けて発するにはあまりにも衝撃波が強い言葉〉を発するのにも、特に相手が聴いたらNegativeな感情に落とされたり、それによってDamageを受けるような言葉でさえ、あまりにも無頓着に軽く考えたり逆に考えなかったりで発しているような人が多いのでは？と思える


言葉には昔から言霊というものがあると言われている


この世の全てのものには目には見えないけれど固有の振動数や共振の周波数がある


言葉も振動や波動でありエネルギーのひとつなのだと思う


そのエネルギーは相手には勿論の事、自分にも影響を及ぼすという


今はパワハラ、モラハラ、カスハラ、マタハラなど

ハラスメントが付く言葉が増えていく一方の世の中


そういった中、日々発する言葉一つに於いても、自分自身にも相手にも良い波動、良いエネルギーを与えられる人になる事が、その人間の本当の価値なのではないのかな…と、ワタシにはそんな風に感じられる