優しくて カッコいい 男の人 募集中です。 写真付きで メッセージ お待ちしてまーす
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それは…ある昼下がり小さな古いお寺の境内での出来事…突如として…いい香りがした香水の匂いだムスクのようなフローラルのような何とも言えない 甘い香り…周りには誰もいなかった。私は 香水は付けない自分の匂いでない事は気付いていた。誰の匂いだろうか…この香りはいったい どこから来ているのだろうか…周りを歩いて探してみた古いお寺の境内には人影は 見えず…奥座敷のような 玄関の中をそっと 覗いてみると中は 廃墟のようだった。お香の匂いや線香の匂いではない。そうあれは…まさに 女性のいい匂いその香りは私の側に 佇んでいるようにふわふわ香り…フッと急に消えてしまった。。香水の香りが突如として 漂う、って事にはどうやら訳があるらしい…もちろん、悪い出来事の前触れとかではなく、それは大切な誰かが不安にならなくて 大丈夫と 自分に言い聞かせている現象だと言う…その誰かは…自分が かつて逢った人なのか、これから 巡り逢う人なのか分からないが…自分を 守ってくれる存在なんだと言う…誰なのかは分からない。ひとつ分かっている事は女性だと言う事案外 身近な人なのかもしれない
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