3次元空間に描写される4次元空間のなぞ(?_?)、
まあぁ〜、世の中不思議なもんで3次元空間をコンピューターグラフィックで描写すると別次元の4次元空間の1部が描写される様です。
よく4次元の世界は死んだ人があの世に逝く世界だと宗教や陰謀論者の間では話題になる話しですが。
私もあまり難しい話は全く解りませんが解る範囲で考察してみます。
先ずは、方程式を解いて其れをグラフに表した図形を関数と言い→2次方程式ならば2次関数、3次方程式ならば3次関数と言う様に。、、、、
実数解で表せられれば其のまんま平面のグラフに描写出来るが→問題は、虚数になった場合にX軸の交点から遠ざかる為に解がグラフの何処に*するのか解らない。例えば→複素数の様に√−1=i.でiの2乗=−1.となる様な虚数解ではグラフ化出来るがX軸の交点が全く解らない。
此れをコンピューターグラフィックで可視化すると4次元空間の中に解が存在する事が見える。
タダ、3次元方程式をグラフ化すると必ず一つはX軸を通り残りの2次式は因数分解が可能になる。
微分するとXの次数が一つ繰り下がり積分するとXの次数が一つ繰り上がり∬dX+Cとして表せられる。
まあぁ〜、数学も此処まで来ると非常にレベルが高く有名一流大学の入学試験にこの手の問題が頻繁に出題される様です。
今まで4次元の世界は架空の世界かと思い込んでいましたがスーパーコンピュータ等で虚数部分を可視化して描写すれば3次元空間の中に1部ですが4次元が写し出される様です。