頭の体操及び数的推理の問題です(Facebookより抜粋)、
10の位と1の位の和が7で、10の位と1の位を入れ替えて出来る二桁の数は元の数より−27小さくなると言う元の二桁の数は幾つかと言う問題です。
まあぁ〜、此の手の問題は中学生の子供が県立高校の入試や公務員試験の入試に備えて勉強するレベルかと思います。
私も40年以上は此の手の問題はやっていませんが今は暇人ですので脳トレがてらにやってみます、
10の位と1の位の和が7だと言っているので→X+y=7...(1)式とする。↓
次に→10x+y=10y+X−27...(2)の式として連立方程式を計算する。↓
後は、加減法で解くか代入法で解くか好きな法で計算すれば良い。↓
すると→Xの値が2でyの値が5になり元の二桁の値は25である事が解る。