南青山の蕎麦屋で、カツ丼と盛りそばセットをたいらげて、LIFEゲージも満タンです

お次は、渋谷駅周辺の大きなビル群を見上げつつ
山手線沿いを南へ歩きます

すると今度は、大きな煙突が現れました
この煙突は、ゴミ処理場のものです
渋谷の中心地にゴミの処理場があるとは思いませんでした
ちゃんと、自前の施設で燃やしているのですね

お次は、歩道橋で線路を渡り代官山方面へ

少し歩いたところに、アンティークショップを見つけると、吸い込まれるように入店
店内を隈無く物色した上で、缶バッジと汗拭い用のハンドタオルを仕入れました

汗をふきふき、缶バッジはキャップに装着！
代官山のホットスポットを探します

代官山といえば…90年代中ごろから、おしゃれ感度の高い人々が集まるエリアだったような気がしますが、今はさほどホットではないようです

でもね。韓国の「マルディ・メクルディ」というファッションブランド店が、この春オープンして
１０代らしき女の子が、わんさか集まっておりました
おじさんが全く知らないブランド店が、並ぶほどの人気だなんて言うことは、僕らが若い頃にもあったのでしょうね

若い頃は、大人が知らないモノにこそ価値を感じたものです

周辺を適当に歩いたあとは、下北沢を目指しました

僕は勝手に、インディーズのバンドマンなどがウロウロしているイメージを持っていましたが
実際に行ってみると、古着を求めて若者がワンサカ集まる場所

あっちもこっちも、古着屋だらけ
古着って、中古レコードと同じようにディグってなんぼだと思っていますが、こんなに店が多いと大変です
多ければ良いってもんじゃないぞ！
と、心につぶやきながら、下北沢を後にしました

今回登場した代官山と下北沢に、また訪れる事があるとすれば、何か目的が見つかった時だと思います

一度行ったくらいじゃ分からんけどねー