葬送のフリーレン
若い戦士とその師匠との手合わせで
師匠に滅多打ちされた若い戦士が
「師匠には勝てない…」と呟くと
師匠
「お前はまだ負けていない」
「立っているからな…」
「戦士とは最後に立っていたやつが勝者なんだ」
このシーンが心に響いた
限界を決めるは自分自身…
自分のこれまでの事を振り返って
逃げずに頑張ってきた自負はある。
今まで大きな失敗もしてこなかった。
ただ、見方を変えると失敗を恐れて
チャレンジをしてこなかったとも思える。
会社の安定を第一に大きなチャレンジをせず
安全地帯を選んで来てしまったか…
男なら挑む勇気も持っていたい。
気持ちがせめぎ合う。