簡単な2次方程式から4次元の世界を考察してみる。
良く人間は死後4次元の世界に行くと言われていますが。
4次元の世界とは複素数の領域で又は虚数の世界とも言う。
複素数(虚数))→量子力学の事を意味し半導体テクノロジー等は量子力学の典型的な例でしょう。
では、複素数とは何でしょう?、一般的に数学や物理等で計算されている複素数とは→√−1=iでiを2乗した値が−1として計算される。此れを一般的に複素数(虚数)と呼び関数に展開しても座標軸が一切解らない。
例えば→X2乗−2x+2=0と言う二次方程式があるとしましょう。。
此れを二次方程式の解の公式で計算すると→a=1.b=−2.C=2.として解の公式に当て嵌めて計算するとX=1土iとなる。
ダガ、放物線に描くと虚数の値が全く解らない。
此の虚数の部分をスーパーコンピューターで可視化すると3次元よりも更に次元が高い4次元空間の中に解が有る事が確認出来る。
私は専門家で無いので此れ以上詳しい事は一切解りません。
特に大学で習う重積分∬等の計算には4次元が頻繁に使われる。
まあぁ〜、此の分野は様々な技術開発の基礎として最先端技術等には微分と積分は絶対に必要条件となる。