「思いを馳せる…北の蒼空に…夏の憧れ?」
梅雨が…やっと明け!夏本番へと季節が足速に…
加速して行く。
わが町は、田舎だけに?田んぼが多い!田んぼが多いだけに今の「季節」の田園風景が、オレは一番好きだ。
「翠の緞通?」物に置き換えて言うなら…こう?例えてみたい。
話しは変わるが、夕方?結構、強い「夕立」が降った。
一瞬に暗雲が立ち込め「ざざざ…んッ」とバケツをひっくり返した様な雨が…小さな屋敷の屋根瓦を濡し、雨戸を叩き、この小さな町を包みこんで行く。
「豪雨」の予感?梅雨明けしたのに?今の「時代」は「夕立」とは言わず「ゲリラ豪雨」と称される?「ふと」彼女の住む、あの街は大丈夫だろうかと不安が過ぎる…も!こちらのかなりの雨の量にも…不安が募る………も!約40分ほどで…嘘みたいに雨は「ピタッ」と上がり…蒼空には…薄く威力を欠いだ雨雲と?その向こうには「夕焼け」が…見えていた。
事無きを得た後…もしも?もしも、あの場面を「彼女」と迎えていたなら、きっと、まちがい無く「良かったネ」と微笑んでくれていただろうと…思う?我が心に「苦笑い」。
福山雅治!squaiiより…「叶えてほしい、夏の憧れ」