経済や国民性から見る日本の力
カタリマス!スイソクシマス!アノニマス
(*´▽`*)
ってことで、前ニキに続き、アノニマス先生による経済の授業をして行きましょう
(  ̄▽ ̄)こほん
今回はもう少し範囲を広げて、世界経済の話。
日本は少子高齢化で人口も減り、経済も滞り、お先真っ暗。みたいに言う人いるんですけど、本当にそうでしょうか
( -_・)?
例えば人口の多い国、中国やインドは、もちろん凄まじいマンパワーですよね。10億越えです。とてつもない生産性です。エグいくらいの労働力です。あれ?でもそんなの何百年も前から人口多い国でしたよね?
( ・◇・)なぜに未だにあんな感じ?
もちろんどちらの国も大都市は高層ビルとか建ちまくりで、目覚ましい発展なんですけど、一度郊外へと目を向けると、どちらの途上国ですか
(・_・?)と言う光景が広がっている
ひどいとこだと、普通に高層ビル見える場所にスラムがあったりとかね
( ̄〜 ̄;)
それだけ貧富の差が激しいと言ってしまえばそれまでなんですけど、問題はそんなに単純ではない。貧富の差が広がり続ける社会構造にこそ問題がある。
細かいデータや推移など並べて行くと切りがないので、めちゃくちゃわかりやすく説明します
( ・∇・)先生の得意分野♪
中国は、記憶に新しい靖国トイレ事件を筆頭に、世界に恥を晒し続ける迷惑国家で、モラルと言うものを知らないアホの国なんですけど、それは常識と言うものをみんな知らないからしょうがない。子供たちに物を教える先生も親も非常識で、それを何百年も積み重ねて来て出来た民度なので、ほとんどの人に常識などと言うものは備わっていない。つまりわかりやすく言うと、常識人1%DQN99%の国が中国と言う国。
インドは、男尊女卑が激しく、不貞を働いた女性親族をリンチで殺害したりなんてことが未だにある国。そもそも女性なんかいくら犯してもいいと言うレイプ大国だし。つまりわかりやすく言うと、常識人1%野蛮人99%の国がインドと言う国。
アメリカは、革新的な天才による企業とかあるけれど、ほとんどの人は九九も出来ないくらいの学力しかない馬鹿の国。なぜなら日本のように出来ない人に根気強く学習させたりしないから。居残り授業なんかさせたら虐待で訴えられる。出来ない人は次々脱落して行き、一部の知識人だけが成功を納めるように出来ている。そもそも、脱落した人さえ自分が脱落させられたと言うことに気付かないくらい馬鹿だったりします。取り敢えず誉めておく『偉いね〜凄いね〜』教育なので。つまりわかりやすく言うと、常識人10%馬鹿90%の国がアメリカと言う国。
このざっくりお国比率を日本に当てはめると、常識人90%DQN10%が日本と言う国。よその国が民度やべーと戦々恐々する所以。
これが日本の強み。お荷物がとても少ない。と、言うか、どちらかと言うと日本のDQNって、それほど低所得者ばかりでもない。そこらのサラリーマンより稼いでいて、ヴェルファイアみたいないかつい車乗り回している層もいるのが日本のDQN。
10億とかのマンパワーがあっても、その大半がお荷物では、国が発展する訳がない。かろうじてインドがアメリカみたいなパターンで、一部の天才が牽引して行く可能性があるくらい。インドの最難関の大学とかマジでレベル高いですからね
( ・ω・)億単位の中から選ばれた優秀な人間しか行けない
日本讚美するような気持ちの悪い番組とかちょいちょいありますけど、そこで紹介している日本の良さももちろん素晴らしくはあるんですけど、本当の日本の凄さはそこではない。
戦後、焼け野原からここまでの国になったと言うこと
(  ̄▽ ̄)勤勉で真面目な国民性
例えば、アフリカとかの途上国がそこから抜け出せないのはなぜかわかりますか
( -_・)?
先進国に搾取される奴隷国だからも理由のひとつですが、なぜそんな弱小国家なのか?
前にもした話ですけど、産業が興らないから。世界中から寄付された服が、10〜20エンで露店でうられている。そんな安価な服に太刀打ち出来る服飾産業は興らない。車や家電もそう。よその国から流れて来る中古品を越える物を作れないから。自分たちの国の産業が育たない。輸送コストと言うハンディがあるのに、海外のメーカーにかなわない。だから、安価で買い叩かれるにもかかわらず、コーヒー豆やカカオ豆などで生計を立てるしかない。
けれども日本では、焼け野原から世界と戦える産業をいくつも興した。
これはね、並大抵のことではない。よく食料自給率が低いとか言われる日本ですけど、そんな原始時代から自給していたものを誇られてもと言う話で、文明人なら文明人らしいもので競いましょう。
生活品自給率。衣食住とよく言いますけど、着れればいいとか、住めればいいと言う話ではない。家具家電消耗品エトセトラ。それら生活する上で必要な物を、どれだけ国内生産で賄えるか?
これ、自国品で全てそろうと言う国は意外と少ない。日本なら余裕でそろうし、なんならそんなこと意識しなくても、お家にある物の90%くらい日本製と言うお家がほとんどではないでしょうか
(・_・?)
けれど、外国ではそうは行かない。とくに貧しい国では顕著に。
インフラにしてもそう。日本なら自国の技術だけで全てのインフラを整備出来るけれど、これも自国ではままならない国ばかり。出来たとしても、足りない技術で稚拙なインフラしか整備出来ないと言うのが現状。
日本は、高速鉄道とか当たり前に外国に造りに行きますけど、よそから日本に何かを造りに来る国などほぼ皆無。それは、日本が最先端の技術を提供する側の国だから。三菱マークとかホント世界中ありとあらゆる場所で目にしますからね。
自分の生活が貧しいから、自分の国まで貧しいと思うのは間違い。同じく、自分が裕福だから、自分の国が裕福だと思うのも間違い。
国が豊かか貧しいかの指針は、為替の価値ではない。どれだけの技術力と産業があるか。
写真はかつお節しか見えてないけど蕎麦です
( ・∇・)おろし蕎麦よ
蕎麦が美味しいとこんなシンプルさでも美味です
(* ̄ー ̄)うま♪