日航123便の撃墜事件の闇を森永卓郎氏が暴露した。
森永卓郎氏は今年の12月に医師から末期癌だと宣告され遂にタブー中のタブーである日航123便撃墜事件の闇を本に纏めて出版した様です。
森永卓郎氏と言えば東京大学出身の経済学者でもありコメンテーターでもありジャーナリストでもある知的人です。
森永卓郎氏によれば日航123便が制御を失い群馬県にある霊山の御巣鷹山に撃墜された最大の原因が相模湾で新型ミサイルの発射実験中に誤って日航123便の垂直尾翼に当ててしまいコントロール不能に陥った日航123便が県境にある山深い御巣鷹山までファントム2機が誘導して最後にはファントムから発射されたミサイルによって撃墜されたとの事です。
此の事は勿論日本政府も自衛隊もアメリカ軍も知っていた事で当初墜落現場をメディアコントロールを使って長野県の小倉山に墜落した可能性が高いと国民に嘘の報道をさせていた様です。
1980年代の日本の防衛はアメリカに頼らずに自国防衛を目指していた時期でもあり日本に自国防衛をされては1番困る国がアメリカの軍産複合体であり日本から大量に中抜き出来なくなる。
其処で困り果てた当時の中曽根がアメリカと協議して事故の隠蔽をボーイング社の修理ミスと言う事にして其の引き換えに日本経済に大打撃を与える条件を4〜5ほど呑んだらしい。
其の当時のアメリカは経済不況に直面しており締結後すぐにプラザ合意や世界に誇っていた日本の半導体利権をアメリカに譲り渡すなどバブル期を境に日本経済は奈落の底に堕ちて行ったとの事です。
どうやら三十年に及ぶ日本の経済危機は日航123便の撃墜の隠蔽をアメリカ政府に肩代わりして貰った恩義が深く関わっている様です。
私も軍事産業に長く携わっていた経緯から自衛隊のお偉方との話をする機会が多く相模湾で演習に参加していた自衛官や其の謎を知る人物が悉く自殺や謎の死を遂げているとの話は聞いていましたが其の当時はあまり関心が無かったですね。
まあぁ〜、森永卓郎氏も寿命が残り僅かだと医師から宣告され日本政府が絶対に国民に知られたく無い闇を生前に暴露したのでしょう。
ハッキリ言ってメディアが報道している政治に関する事の殆どが嘘で特に中国やコロナウイルス等は其の典型的な例で今や国民も賢くなっておりテレビや新聞報道などを鵜呑みにしない国民が多くなった様です。