年金は何歳から貰うのが1番得か考察してみる。
私は年金支給者なので年金を受給する前にインチキ政府の企みと1番自分自身が損をしないやり方を吟味して考えたのでそれなりに年金に関しての知識はある方だと思います。
一概に年金受給と言っても其の人其々に条件が違うので一概に此れが1番良いと言いきれませんが。
タダ、自分が何歳まで生きられるか考察する事に関しては全ての受給者が共通する事柄かと思います。
因みに私は国民年金と厚生年金を41年掛けて61才で早期定年退職して失業保険を150日貰った後に繰り上げ請求しました。
61才で繰り上げ請求すると満額の65才に対して約43マンの減額です。
初めは減額の額があまりにも大きすぎるのでムカッとしましたが総支給を下げる事でインチキ政府からブン取られる税金や社会保険料がガクンと下がるので満額支給と比べて手取り額は殆ど変わらない。
しかも65才になれば配偶者がいる家庭には年間約41マン貰える加給年金が追加される
加給年金は配偶者が65歳になる迄に貰える年金で厚生年金か共済年金を20年以上掛けた人限定で国民年金のみの自営業者にはあてはまらない。
要は奥様が自分よりも年齢が若ければ若いほど得をする制度で20歳年下ならば加給年金が20年追加して貰えると言う事です。
まあぁ〜、もし私ならば20歳年下の奥様を貰ったと仮定しても43歳のオバサンならば要らないですけどね。(笑)、
其れに私自身40才のオバサンと交流した経験も無いですしね。
インチキ政府は人生百歳時代を国民に植え付けて年金受給年齢を最大75歳まで引き伸ばしていますが年金受給総額が増えれば控除額も比例して増えるので手取りベースで考えれば得をする事は絶対に無いと言う事に気付かなければならない。
まあぁ〜、インチキ政府がマスゴミに言わしている事に関しては年金だけで無く総てにおいて真逆を考えなければならない。