チャクラと風(プラーナ)
こんばんは、熱帯夜の週末。
いかがお過ごしでしょうか、みなさん
さて
チャクラという言葉は聞いたことがありますか?
いえ、
怪しいものではありません。
違います、
100万*の壺ではありません。
人間の人中、体のちょうど真ん中にある、
7つの不思議な機能を持つ、神秘的な器官です。
なんでそんなもんがあるってわかるのか?
そうですよね、見たことがないですよね。
私自身も見たことがありません。
なぜ、それが大昔から伝えられてきたのか、
もし、チャクラというものが存在していなければ、初期の段階でこんなもの廃れてます。
この、チャクラと風(プラーナ)という概念は、仏教より古い、インドのアーユルヴェーダという聖典に出てきます。
ほう、じゃあそのチャクラで何が出来るの?
そうですよね、やはりそこですよね。
解放するチャクラによって効果が違うのですが、
わかりやすいもので、肉体の強化、肝機能の改善、血流の改善、脳の活性化。
これらはすぐに効果を実感出来ると思います。
ここからはスピリチュアルですが、
今まで感じることの出来なかった感覚が、自分の中に入ってくる。
霊感とか幽霊が見えるとかそういう事ではなくて、例えば、自然界に流れる気の流れみたいなものが分かるようになる。
とでもいうのでしょうか。
そんなもんが分かって何になるんだよ?
そうですよね、けれどそれがわかるとわからないのでは大きな違いがあるんですよ。
今年は雨が少ないでしょ?
水は高いところから低いとこに流れる、
この時間帯、土地の低いところはドブのような匂いがしていませんか?
小さな事の積み重ねが体内にあるプラーナ管の詰まりに繋がります、人の体には血管とは別に管が通っています、その管を通るのが風(プラーナ)です、その管に風を送るのに有効なのが、瞑想なのですが、瞑想はまた別の機会に。
風水は中国から入ってきたものですが、こちらも気の流れを大切にします。
水と同じで気も流れが止まると悪く濁ります、
人の体の管も悪い気が詰まると、とたんに体調を崩します。
今日はなんか気が重いな、原因は目には見えません。
チャクラを整え気の流れを改善しましょう