バイト先のコンビニで募金箱にリエル札が
以前5年住んでいた、カンボジア首都プノンペン。約40年前に突然リエル札(カンボジアの通貨)が紙切れに。ポル・ポトの台頭によって、ブルジョア、インテリアは殺害され、住民はポル・ポトの思想の基に農業への回帰と言うことで、都会の住民は地方の農地ヘ移動させられ、反逆防止の為に、チクリすれば自分が助かるって変な不文律が。そのカンボジアのリエル札が募金箱に入っていたので、蘇る住んでいた日々。カンボジア人は親切で優しい人々でした。単身赴任だったのですが、寂しいだろうからって、何かと世話をしてくれて、ホームシックになることも無く、楽しい5年でした。先ず暖かい?暑い!毎日35度以上。雨が降ると、バケツをひっくり返した程降る。ビショビショになるけど、みんなお構いなし。直ぐに晴れて、直ぐに乾くのでね。
住んでた時は、ホントに楽しかったけど、今は離婚してモノクロームの毎日で寂しい限り。いつになったら、お相手出来て、彩りある生活に変わるのだろう?って考える毎日