さて、軽く本人象に触れましたので、徐々に謎について紐解いていこうかなと。

政治理念がそれほど近いとは思えない増税メガネの後押しを受けてまで、なんで総裁になりたかったのでしょうか？
そのことは、総裁選のときにご自身が主張していたことと、総裁選後に公言されてることが矛盾していて、野党からも総ツッコミ入ってることからも伺えます。

ご自身の主張を曲げて、増税メガネの犬にまでなって勝ち得た総裁の椅子になぜ拘ったのでしょうか。

ここで、日本中を狂気の渦に飲み込ませ、日本を破壊したあの人を思い出します。
あの人も世間受けは良かったけど、議員受けはよくなかったらしい。
って、あの人も一匹狼で変人とまで言われてたみたいですね。
そんな一匹狼も派閥に入って機をうかがって2度の総裁選敗退を経て総裁の椅子に座りましたな。
見た目は正反対だけど、総裁の椅子に座るまでの道のりは近いものを感じる。
しかし、あの人には昔から仕込んでた壮大な仕掛けがあったけど、石破さんにそんなネタがあるように思えないんですよね。
少しでも謎を掘り下げたいので、ご本人の政策(ホームページに記載)に触れます。
トップに石破ビジョンとして
[地方こそが新しい時代を創り、歴史を変える]
そしてその下に政策について書かれてます。
�@本来の自民党を取り戻す
�A新型コロナウイルス感染症対策
�B人口急減対策
�C多様な幸せを実現する医療・福祉
�D自立した安全・安心の国へ
�E内需主導型経済への転換
�Fふるさと鳥取発展のために

その4に続く