決断に迷ったら
あえて不安な方向に進む ということです。
私たちは、常に判断や選択を迫られています。 AとB、どちらかを選ばないといけないといった状況です。
選択を迫られた時は、あえて不安に感じる方を選ぶことが重要なポイントになります。
私たちの脳は安心・安全を望んでいます。
新しいことや未知のことには不安を感じるので、現状に留まる方を選んでしまいがちです。 しかし、今何か悩みがあって、それを改善したいのであれば、あえて不安に感じる方を選んだ方がいいのです。
不安な方に進むと、現状が変わって、良い方向に進むことが多いです。
最初はとても不安に感じますが、成果が出てくると、だんだん気にならなくなっていきます。 不安が不安でなくなります。
自分で、AとBのどちらかを選んで、決断しなくてはいけない時は、どちらをより不安に感じるかを 考えてみましょう。
何か新しいことをやろうとする時は誰でも不安です。
そこを不安を感じる方にあえて進むことがオススメです。