私は61才で早期定年退職して失業保険を150日貰った後に年金を繰り上げ受給して65才からの満額受給に対してマイナス42マン〜43マンの減額で月々の手取りが約13マン、

此れを65才迄我慢して100%の年金を貰ったとしても手取り計算したら約14マン〜15マンぐらいです。

私も大企業で国民年金も厚生年金も40年払い続けて此のキン額です。

年金の勝ち組と言われる月々の手取り17マン5000エン貰うには40年間の平均年収が730マン以上無いと月々の手取りが17マン5000エンに届かない。

率にして僅か4.5%しかいないとの事です。キャリア入社でもしないと大企業も公務員も入社して10年〜15年の間は基本給が非常に安く40代半ばには年収が1000マンを超えていなければ年金の勝ち組にはなれない。

因みに、私の会社の課長の年収が1200マン〜1500マンぐらいで三十代で課長まで出世する人は非常に少ない。

では、部長まで出世すれば年収が2000マン〜2500マンぐらいで総額だけを聞けばビックリするほど高いと感じますが年収1000マンだと手取りにしたら約680マン程度です。

年収2000マンの人が40年間年金を払い続けても月々の年金が約29マン程で手取りにしたら僅か22マン5000エンしか無いとの事です。率にしたら僅か0.005%しかいない様です。

国民年金だけの人が40年間年金を払い続けても年間の年金ガクが78マンしか無く実際には40年間納めた人は少ない様で平均して月々の手取りが僅か56000エンしか無いとの事です。

これじゃ〜、馬鹿馬鹿しくって年金を払う気にもなりませんね。、

インチキ政府は更に年金を繰り下げしたら率にしてコレだけ本来の年金に上乗せされますよと多くの国民を洗脳し続けていますが確かに年金の総額が上がっても手取りが増える訳では無い。

まあぁ〜、インチキ政府はマスゴミを使って様々な事を国民に信じ込ませようとしていますがメディアの報道や新聞報道などは鵜呑みにしない方が良い。