惨忍な世田谷一家殺害事件から間もなく24年、
年の瀬が後半に来れば必ず此の凄惨な事件がニュースで報道される。
ズバリ言って此の事件は単純そうに見えて実は物凄く闇が深い事件です。
先ずは、確実な事を先に述べると殺害された主人の宮澤幹夫氏と妻は熱狂的な統一教会の信者で二人の出会いは統一教会のセミナーで意気投合して結婚に至っています。
宮澤幹夫氏は東京大学の農学部を卒業しており奥さんも又エリートで立教大学を卒業して資生堂に入社していました。
宮澤宅は三階建ての一軒家で一階の書斎で中学生と高校生に数学と英語を教える公文式の塾を奥さんと隣に住むお姉さんと2人で経営していた様です。
主人の宮沢氏はコンサル会社の役員で主にイベント等に起用されるアニメの広告等を担当していたとの事です。
二人は子宝にも恵まれ5歳の長男と7歳の長女がいた様です。
ダガ、長男は発達障害を抱えており唯一の悩みだったそうです。
宮沢夫婦が襲われた12月30日の約1ヶ月前に北朝鮮の工作員の大幹部が複数名逮捕されており又朝鮮銀行が次々と破綻していた様です。
どうやら宮澤氏は本業のコンサル会社の他に裏ビジネスとしてパチンコの売り上げを北朝鮮に送金する闇ビジネスも受け入れていた様です。
殺害は12月30日の午後十一時頃とされ5歳の長男だけが絞殺で後の4人は柳刃包丁や宮澤宅の文化包丁まで使い死後の後もメッタ刺しにされていたとの事です。
犯人の侵入経路は当初風呂場の窓と玄関から招き入れたとの2つの説がありましたが実際には今現在不明とされている様です。
ダガ、室内には犯人が残した遺留品が多数あり又犯人の血痕や指紋まで複数残している。
其の大半が韓国製で日本では販売されていない物も複数あったとの事です。
統一教会と言えば南朝鮮の宗教で戦後岸信介と笹川良一がCIAを介して日本に持ち込んだカルト宗教で統一教会に絡む様々な事件は安倍晋三が東京地検に圧力をかけて捜査の妨害をしてきた様です。
統一教会と創価学会はフリーメイソンの管轄下にあり特に政治、宗教、外交、に絡む事件は警察権力が及ばず迷宮入りするしか無いそうです。
私の考察さつでは犯人は南朝鮮に住む同じ統一教会の信者の若者数名が人選され事件の朝には飛行機で韓国に亡命していると思います。
日本の警察は馬鹿なのかパフォーマンスか解りませんが指紋採取にローラー作戦を敷いて全て空振りで終わり未だに此の時期になれば駅前で目撃情報のビラを配るだけのパフォーマンスしか出来ない情けない連中です。
まあぁ〜、此の事件は永遠に解決する事は先ず無いでしょうね。