正座のせいで、、
A級棋士の渡辺明九段が
対局途中で突然投了、、
原因は靭帯断裂の足の
痛みに耐えられず
この対局は渡辺九段の
要請で椅子での対局と
なっていたのだが
長い棋士生活での
正座が原因で切れかけた
靭帯が椅子対局でも
断裂してしまった
プロ棋士の順位戦は
双方6時間ずつの
持ち時間がある
対局が長引けば
終局は深夜になる
場合もある
途中あぐらに崩しても
構わないのだが長時間
あぐらで対局する棋士は
いない
足の不調を訴えたのは
渡辺九段だけではない
羽生九段でさえタイトル
保持時代に足の痛みが
激しくて思うように
手を読めずに無冠に
なった原因の一つだ
あの藤井名人でさえ
今一番気になる事は
足の痛みだそうだ
他にも足の痛みを
抱える棋士はいそうだ
長引くと痛むから
速く指している棋士も
多分いる
これは問題だろう
我々ファンは棋士の
正座の姿を見たい
訳ではないから
面白くて白熱した
熱戦の棋譜を期待して
いるのだから
棋士の正座の姿は美しい
そう思う方もいるだろうが
今の時代が椅子が主体の
時代であるから
正座にこだわる事は
おかしいし時代遅れ
ましてや次々に足を
痛めるトップ棋士が
現れては将棋界事態も
マイナスだろう
つけ足すと女性棋士は
あぐらなどかけないから
もっと大変だ
西山さんや福間さんも
正座での対局で我慢して
指していた事があったと
グリーは寒いのに
水浴びをしたがる
羽が抜け変わる時期に
なって来たようだ
顔の周りがトゲトゲに
なって来た
この時期食欲が落ちる
場合があるようだが
グリーは食欲は旺盛
では、またいつか、笑