はだしのゲン
そういえば、2日位前にBSではだしのゲンの特集が会っていた。はだしのゲンは広島の原爆の恐ろしさ等、私が小学生時代に図書室に行って何度も、何度も読んで原爆の恐ろしさ等を学んだマンガ本でした。
でも、はだしのゲンはリアル過ぎて10年前頃から今の子供達の教育に相応しくないと言う事で学校の教育の場から姿を消してしまったのであります。
でも、はだしのゲンの特集の次の日に又々BSテレビのニュースではだしのゲンがなぜ亡くなったのか何処かの大学の教授が話を聞いていたら、現在の若い子達に戦争と原爆の恐ろしさ等教育がなされてないと話をされていました。
教授の話では、はだしのゲンが一番解りやすく、アメリカに対しても原爆とはこういう犠牲者が出て苦しんでいる人達が今でもいるんだ!
という、解りやすくリアルに表現が出来ると説明されていました。
実際に、はだしのゲンに出て来る登場人物は何名かは実際にあった現実の話であるそうです。
私は、長崎出身で原爆の日には黙祷をしに学校へ行っていました。
この平和があるのは戦争で戦い、戦争で亡くなった人達がこのようなあやまちは繰り返させ
ぬ様に今の平和な日本があると思います。
このような文章で申し訳ありません。
戦争で戦って亡くなった人達、戦争の犠牲で亡くなった人達に。 合掌 感謝。