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ウクライナ、チェチェン共和国のロシア国家親衛隊の特殊部隊基地を攻撃

ロシア南部チェチェン共和国のグロズヌイで、自爆ドローンが建物に落下する瞬間が撮影された。チェチェン共和国のカディロフ首長は、ウクライナのドローン攻撃だとの見方を示した。

攻撃日時は、2024年12月15日朝7時頃

カディロフはSNSへの投稿で、ウクライナのドローン2機が防空部隊によって撃墜され、うち1機が特殊部隊の駐留する敷地内に落下したと述べた。

ロイターは撮影場所を特定したが、撮影日を独自に確認することはできなかった。

カディロフによると12日にも同共和国内の警察署にウクライナのドローンが衝突し、4人が負傷したと明らかにした。今回の攻撃は1週間で2度目となる。

カディロフは、チェチェン紛争でロシア側に寝返った元独立派指導者の息子で、ウラジーミル・プーチンの忠実な配下として知られる。イスラム教徒が多数派のチェチェン共和国で、拷問や処刑など深刻な人権侵害を行っていると非難されてきた。

カディロフはプーチンのウクライナ侵攻を歓迎し、直ちに部隊を送ると表明。ウクライナで戦うカディロフツィの動画を誇らしげにメッセージアプリのテレグラムに投稿し、ロシアの主張をなぞって「ウクライナのナチス・ドイツ」と戦っていると主張していた。

しかし、ロシア政界で暴力を伴う利権抗争が再燃し、オンライン通販大手の買収計画を巡り、北カフカス地方にある南部チェチェン共和国のトップ、カディロフと、ロシア有数の大富豪が対立を深めた。モスクワ中心部での銃撃戦に発展し、プーチン政権の統制に緩みが出ているとの見方が浮上していた。いわゆるカディロフの乱と呼ばれるもの。

過去には、ロシア南部チェチェン共和国の独裁者であるラムザン・カディロフが、自身の健康状態が悪化したのは主治医が毒を盛ったからだという疑いを抱き、その医師は惨殺されたと報じられた。

この話の情報源は、ウクライナメディアおよびウクライナ内務省のアントン・ゲラシチェンコ顧問。ゲラシチェンコは、ロシアの治安情報に詳しいテレグラム・チャンネル「VChK-OGPU」を引用する形でこの件を伝えた。VChK-OGPUは、ロシア治安部隊の内部情報を入手したと主張しているが、それを裏付ける根拠は示していない。

写真は左からロシア国家親衛隊の特殊部隊基地、ラムザン・カディロフの宮殿、特殊部隊基地への長距離自爆ドローンが突っ込み爆発する様子

コメント

  • アルピーヌ 60歳以上
    >臥龍転生さん
    チェチェン共和国の独裁者であるラムザン・カディロフをプーチンがシリアに派遣するそうです
    12/20 15:26
  • アルピーヌ 60歳以上
    >臥龍転生さん
    おっしゃる通りです
    利害関係が成立すれば
    何でも有りの独裁国家
    ですからね
    12/19 12:36
  • 臥龍転生 60歳以上
    おはようございます。チェチェン共和国って、ロシアの理不尽な侵攻にかなり抵抗してた記憶があるけど、寝返ってるんですね。現在ロシアを支持する国ってかなり少ないと思います。北朝鮮なんてだたのキン魚のフンだし。 12/19 5:11
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