北朝鮮のミサイル発射を考察してみる。
私が日産自動車の宇宙航空事業部に転職したのが平成元年です。
日産自動車と聞けば皆さん自動車だけの会社しかイメージしないと思いますが。
実は自動車以外にも宇宙航空事業とマリン事業部と繊維機械事業部と日産フォークリフト事業部があり私がいた宇宙航空事業部は約1000人ぐらいの集まりで主に観測用の探査ロケットや防衛省の新型ミサイルの開発等を担当している部署がありました。
日産当時は自衛隊の駐屯地の奥の奥に試験場があり海に面した場所で数キロ周辺には民家も一切無く爆音を轟かせても一般住民には一切知られる事が無い場所に試験場がありました。
試験場は主に、新型ミサイルの発射試験や燃焼試験等がメインで様々なデータを取得して解析し設計通りの性能を保障出来れば自衛隊に納入すると言った最終確認試験で試験のリーダーは霞が関に本部を置く防衛省技術研究本部の職員で自衛隊員の様な階級が無く難関な公務員試験をクリアした背広組のエリート職員です。
企業からは、日産から2名、三菱電機から2名、三菱重工から2名、東芝から2名、川重から2名、富士通から2名、と言った感じで約10名程の人数で試験を実施していました。
ダガ、流石に国内の試験場では核の様な巨大なエネルギーを発する場所は一切無く民間企業では核に関する試験は一切やっていない、
ここからが推察になりますが。財務省が保持している特別会計は一般会計の4倍〜5倍とされており年間400兆のカネが特殊法人〜各法人に流れている様で特に理化学研究所には理数系のスーパーエンジニアが多数在籍している。
多分ですが、其の上には日本会議や神道政治連盟の様な極右翼主義の連中が多数おり彼らの目指す先には旧帝国陸軍の復活を目指す思想の者が多い様で、北のミサイル発射は水面下で此の連中が技術の提供やシキンを捻出している気がする。
だいたい、大手メディアの報道には偏向報道ばかりが多くメディアが報道すれば殆どの国民が信じてしまう、
もともと北朝鮮や満州周辺は日本陸軍の配下に置かれ今よりも遥かに栄えていた様です。
そんな訳で再び帝国日本の復活を望む声も多い様です!、
何だか陰謀論の様な話になりましたが。(笑)、