7連休8日目最終日。

引き続き名古屋市旅

早朝でまだ暗いなか、熱田神宮へ

日中の熱田神宮は行った事あるけど、早朝の熱田神宮は雰囲気がヤバすぎた！

かなり神秘的でその雰囲気に圧倒。

少しコワイくらいでした

宿に戻って朝食を摂り、再び緑区へ。

桶狭間の戦いに出てくる城跡や砦跡、寺社を満喫♪

最後は温泉で締めて無事帰宅しました

前泊を含めて7泊8日の旅はこれにて終了。

あっという間の8日間でした。

来年も行けるよう、耐え抜きます

〜〜〜〜〜今日の一句〜〜〜〜〜
もう終わり？ まだまだ行きたい 歴史旅
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《2022.8.25 和歌山県北部旅11》
和歌山県橋本市2
【応其寺】
応其が開基となった寺。
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応其とは、戦国武将(近江の六角家の家臣だった)でありながら、主家滅亡後に高野山へ出家したお坊さんです

豊臣秀吉の紀州攻めの際は、高野山側の使者として秀吉と交渉を行い、そこから秀吉とは昵懇の仲となり、何度も秀吉に謁見しています。

高野山の名物「高野豆腐」の製造方法を発展させ、現在に近い製法にしたのも応其と云われています。

また、建築技術に長けており、秀吉の命で「京の大仏(かつての日本三大仏のひとつで現在は燃失)」を造営しています。

そして、秀吉からこの地を与えられ、紀ノ川になが〜い橋を架け、それが「橋本」の由来となったと云われています。

前書きが長くなりましたが、要するに「橋本市」のまちづくりを行った人物です

元々は違う寺名でしたが、応其の100回忌を機に本堂が再建され、現在に至っています。

境内には応其の像があります♪