運命の5分間、、
皆様、明けまして
おめでとうございます
正月はのんびりと
映画を見ていました
太平洋戦争の転換点に
なったミッドウエーで
運命の5分間と言う言葉が
小生の子供の頃から
まかとしやかに
語り次がれて来ました
あと5分あればあれだけの
大敗を決する事はなかった
そう言う意味でしたが
これは後に責任転換の為に
盛られたつくり話であると
最近の研究で解りました
結果的*雷撃機を
撃墜する為に護衛機は
下に降りていた所を
急降下爆撃機に攻撃され
空母3隻を短時間で
失ってしまった
元々の空母4隻での攻撃
これ自体が米空母は
ハワイにいる事が前提
情報収集の時点から
この作戦は負けてました
だが日本人的感覚では
それを認めたくないから
改竄したんでしょう
航空機の数も米軍は
空母とミッドウエーの
航空機を合わせれば
日本の機動部隊より
多かったのてまは、、
今までずっと勝って来た
今回も勝って当たり前
その油断が大敗の原因
索敵をおろそかにして
ハワイに空母がいるか
索敵するはずだったが
給油が出来ないから
中心したそうだ、、
小生が何を言いたいか、、
歴史ではそう遠くない
太平洋戦争の事も湾曲して
伝えられているから
戦国時代の事などは
もっと史実を歪められて
後世に伝えられている
そんな気がします
本能寺の変でも有名な
敵は本能寺にあり、、
この言葉を明智光秀が
何処で言ったのか?
ドラマなどでは全軍に
打ち明けて気勢を上げる
そんな場面もあったが
本能寺に最初に侵入した
明智光秀の家来は
徳川家康を討つ為だと
思っていたようです
歴史は勝者によって
改竄されると言うのは
当たり前なんでしょうね
グリーも元気に新年を
迎えております、、
今はケージの中で何か
ごちゃごちゃと喋って
珍しく日記を書くのを
邪魔しません
では、またいつか、笑