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  • フルカーボン 50~54 自営業 東京 豊島区 close
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巳年にヘビにまつわる場所をめぐる 其の一

【巳年にヘビにまつわる場所をめぐり、あわよくばご利益にあずかろうという安直な企画 其の一】
 今年も行うこの企画。本来は先週の蛇ヶ岳が其の一になるはずでしたが、、、。
 まずは国旗に蛇が描かれているメキシコ大使館(千代田区永田町二丁目15-12)に向かいます。四谷駅から坂を下り四谷見附に移動し、急勾配の新坂を登れば左手に国旗が視えてきます。正門にまわれば更に大きな国旗があります。
 国旗に蛇が描かれている他の国は、フランスの海外領土マルティニーク島もあります。国ではありませんが、WHOのロゴにも蛇が描かれていますね。
 ここからひたすら南下を開始し、桜田通り(国道1号)で中延駅を過ぎたあたりの左手が品川区二葉。白蛇がデザインされた街路灯の建つ三間通りを進むと蛇窪天祖神社、通称蛇窪神社(品川区二葉四丁目4番)です。江戸時代初期までこの辺りは蛇窪村と呼ばれており、鎌倉時代、白蛇が村人の夢枕に立ち弁財天を祀るようにと告げたのが始まりです。
 さて、神社で御朱印帳でも、と思っていたのですが、あまりの人の並びに尻込みしてしまい、早々に退散してしまいました。
 次の洗足池に向かうため品川区と大田区の境の小道に入ったところ、ここはかつての品川道であると分かりました。府中市のくらやみ祭りでは現在も品川で汲んだ海水を品川道を経て運んでいると聞いています。自転車ツーリングをしているとこんな史蹟とのであいがあるのが嬉しいですね。
 環七通りから中原街道に入り洗足池(大田区南千束二丁目5-4)にやってきました。ここの松山が通称ヘビ山と呼ばれているのですが、ヘビ山と表記されているわけではありません。池の周りを散策していると、勝海舟記念館が完成していました。洗足池は勝海舟が気に入り洗足軒を建てて、死んだらここに埋めてくれて言い遺した逸話が有名ですよね。近いうちに見学にやって来よっと。

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