ある医師の話②
ある医師が、車をぶつけられたとき、修理代5万*の 請求をあきらめたという話をしましたが、 これには深い理由があります。
それは、ネガティブな争いに関わっていると、 他のことに関しても脳がネガティブな発想をするようになってしまうからです。
*にもよりますが、*にこだわるあまり、 ネガティブな争いを続けるのはよくありません。 *はまた稼げますが、時間は取り戻せません。 ネガティブなことに延々と時間を使うより、ばっさり切り捨てる方がいいケースもあります。
ネガティブな争いに関わっていると脳がどんどんネガティブな方にいってしまいます。
逆に、「もっと稼ごう!」 といったポジティブな方向に頑張れば、他のことも良い方向に進んでいきます。
基本的なスタンスとしては、ポジティブにした方がいいと私は考えます。
*にもよりますが、やる価値があるのであれば 争った方がいいでしょう。
そうでなければ、ネガティブな争いに時間をかけたり、ネガティブな人とつきあうことはやめた方がいいです。
そのバランスをよく考えて、判断するのがいいでしょう。
これは考え方の問題なので、誰でも変えることができます。
考え方を変えることで人生を良い方向に変えることは 誰でも可能です。