夢と野望
皆さん、人生一度は夢や野望を見て生きてきたのではないか。私もその一人だった。ある人は、有名な人に憧れ、ある人は自分の志を持って生きてきた時代があったに違いない。しかし、その夢や野望を実現すること無く人生を終える人たちがほとんどであろう。結局、他の出来事や、自分の置かれている環境、場合によっては親族、身内のせいにすることで、果たせなかった夢、或いは野望に帳尻を合わせようとしてきた。しかし、ある言葉で考えが変わった。「成せばなる、成さねばならぬ何ごとも、ならぬは人の成さぬなりけり。」上杉鷹山の言葉だ。彼は窮地に立つ荒廃した米沢藩の財政を建て直した人物だ。彼は元々米沢の人間では無かったし、米沢藩への義理もなかった筈だ。しかし、やってのけた。この言葉から感じるに、何事もその人のやる気で決まる。本気で行動出来るか?熱意があるのか?が最終的な結果を導き出すのだろう。仮に失敗したとしても、全力で取り組んだことでその夢に悔いは無くなり、また新たな人生の教訓に生まれ変わる。皆さんはどのように考えるだろうか…。