揺れ動くイラン
皆さんは既に御存知かと思うが、今、イラン国内で大規模なデモが、発生している。一部の報道ではデモ隊と治安部隊の衝突で500人が死亡したとの報道が流れている。そもそもこの暴動は何故起こったのだろう…。高いインフレ率と景気悪化で国民の生活が困窮した事が原因と言われている。しかしながら海外のデモと言うのはいつ見ても過激で恐ろしい。そう考えれば日本国民は大人しい。昨年前半、石破政権下でも財務官僚による増税路線に国民の怒りが爆発し、財務省前に国民が殺到、街宣デモが起こったが、機動隊も出動せず、大きな小競合いもなく治まった。外国人が日本が安全かつ住みたい国で上位にランク付けされる訳である。安倍政権下の頃、日本経済を再び復活させるべく、インフレ率2%を目標に経済政策を進めてきた日本ではあったが、ここに来て3%を越える物価上昇に向かいはじめている。自国通貨安は依然として進む傾向にもあり、国民のタンス預金と言われる現金の価値が目減りしていくなか、ここに来て世界経済もインフレに加速する傾向にある。イラン国民との国民性の違いはあるものの、人々の生活水準は厳しいが、平和な国であり続けたいものである。