帝国主義復活か
皆さんも御存知かと思いますが、グリーンランドを巡り騒動が起きている。アメリカ合衆国大統領トランプ氏がグリーンランド国有化を巡っての騒動であるが、元々デンマークの自治区であり、グリーンランド代表もデンマークとの関係性を重視し、アメリカの国有化には反対の意向を伝えている。勿論、トランプ大統領の狙いはレアアースを始めとする地下資源の訳だが、もし、アメリカが軍事力を使ってこれを制圧する事となれば、フランスを始めとするEUヨーロッパ連合との戦争が勃発する可能性も出てくる。また、かつてはアメリカと互角の覇権を持っていたロシア、関税政策で苦しめられている中国にとっては好都合であろう。紛争、或いは戦争に発展すれば、ヨーロッパ諸国はウクライナしえんどころでは失くなるであろうし、アメリカの弱体化を起こす可能性がある。習近平の事だからこれを好機ととらえ何を企てるか分からない。少なくとも、アメリカ第7艦隊(太平洋艦隊)が東アジアに展開どころではなくなり、台湾問題が手薄に成る可能性も出てくる。デンマークの出方が注目されるが、かつて大日本帝国が資源(主に石油だが)を求めて南方諸島に軍隊を派遣した、そんな姿にも似ているように感じるのは私だけであろうか…。故に基軸通貨国の帝国主義復活か?といったタイトルを付けさせて頂いたのだ。ポールハードキャッスルの19の音楽が浮かんでくる。