未来のAI社会には東電地区で現在の6〜7倍の電力が必要
AIデータセンターって建設ラッシュですが、米テック大手のAIデータセンター建設の設備投資額が100兆*となっているのです。
その投資の重さで、将来それに見合った回収が出来るのかという素朴な疑問が生まれたのです。
それで今年に入ってテック大手の株価がかなり値下がりしました。
アメリカではその電力需要があまりに強烈なため、個人の電気代まで値上がりしたわけです。
そこでAIデータセンターを必要としているテック大手が、自ら原発だの火力発電所まで建設する
動きになって来ています。
そうしないとAIを動かして世の中の生産効率を上げるという目標が
どんどん後ろに後退してしまうからです。
日本でもデータ建設はさかんに行われています。
AIデータセンター建設に関わる建設会社(ゼネコン)や発電所(原発、火力発電)を作るための電設会社や部品会社(例えば原発容器、ガスタービン)、データをやり取りするための半導体、光ファイバーやら変圧器やら電源モジュールやら光半導体、パワーインダクタ、書き切れませんから止めときますが
それらを扱う企業が軒並み株価が上がりました。
今は目立たない地味な企業にも物色が入って来ています。
例えばコネクター企業、高周波トランス企業、パワーインダクタメーカー等々です。
裾野が広いですから、まだまだ恩恵を受ける企業は存在します。
結局、AI社会は重厚長大産業が無いと成立しない事になります。
今はAI関連企業より発電所などを造る重厚長大産業の企業の株価が上昇しているのです。
世の中持ちつ持たれつって事です。
仕事も一人ではいかに有能でもうまく行きません。
仲の良い仲間がいなければ成功はしないのです。
会社でも仲が良い人を大勢つくる事です。
いくら優秀でも気が合わない人は仕事仲間に入れてはいけません。
必ず災いが増えます。