緑のモスク「イェシル・ジャーミイ」(トルコ旅行記)
緑のモスクと呼ばれる「イェシル・ジャーミイ」もブルサにあります。
モスクの隣にあるお店で昼食を摂った後、訪れたのですが、残念ながら行った途端にイスラムの礼拝時間になり、このモスクの売りの緑のタイルは堪能できませんでした(T ^ T)
この建物は、オスマン帝国初期の1424年に完成したイスラム建築を代表するモスクです。
モスク内部に教徒が礼拝する場所には、深青緑色のタイルが使用され、特に入り口の大理石の大きな窪みは「ムカルナス」と呼ばれるイスラム建築独特の鍾乳石の細密な彫刻が施されています。
ムカルナスは、ウズベキスタンのレギスタン広場ティラカリ・メドレセ等が有名です。
また、壁面にはイスラム教聖典クルアーン言葉を流麗な文字で表現するカリグラフィーが描かれています。
カリグラフィーは、偶像崇拝禁止されるイスラム教において、形象美術の代わりに空間装飾や信仰表現として発達したようです。