パムッカレの石灰棚(トルコ旅行記)
石灰棚は、トルコの西部ズリ県にある世界遺産です。
石灰棚の丘の頂上には、トルコ語で「綿の城」と言う意味の、古代ローマの温泉保養都市「ヒエラポリス」の遺跡群があり、これらを含めて世界遺産に登録されています。
石灰棚は、炭酸カルシウムを含んだ温泉が、山肌を流れ落ちることで、鍾乳洞の石筍等穂と同じ原理で、数千年かけて石灰が沈着し、白く幻想的な棚田状の奇観を形成されたのですが、近年、周辺に多くの宿泊施設が建設されたことから、温泉の湯量が少なくなり、日によって流す場所が異なるので、カラカラの棚田を見たと言うことも多いようです。
また、従来の白亜の棚田の水面に映るスカイブルーを目にすることは、なかなかできないようです。
ヒエラポリスの入園料は、30ユーロで、頂上は、裸足で石灰棚を歩いたり、青い水をたたえるエリアで足湯を楽しめるようですが、私が行った時は、ラマダン明けから始まる祭りに日にバッティングして、ヒエラポリス(棚田)に入園できず、とても残念な結果となりました。
この日は、早朝の熱気球(空中散歩)の天候による催行中止に続きハプニングが連続発生して、これからの旅の前途を不安にさせる1日となりました。