ワイシャツの終わりでした
今日はただお茶を飲もうとしただけでした。
それなのに、すべての被害を一身に受けたのはワイシャツでした。
机に広がったお茶は、なぜか一直線にこちらへ向かってきました。
そして迷いなく、ワイシャツのど真ん中に着地しました。狙っているとしか思えませんでした。
しかもよりによって、一番目立つ場所でした。
端とか裾ではなく、「どう見てもバレる*」でした。お茶にも美的センスがあるのか疑いました。
急いで拭いたのですが、時すでに遅しでした。
薄く広がったシミは、「何もなかった顔」をしながら、しっかり存在を主張していました。完全に居座る気でした。
その後はずっと、周りの視線が気になる気がしていました。
実際に見られていたかは分かりませんが、自分の中では完全に「お茶こぼした人」になっていました。
今日はワイシャツ*にここまでメンタルを削られるとは思わず、「油断=即終了」というシンプルすぎる教訓を得た一日でした。