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Jメール日記

投稿内容

  • みっちー 40〜44 公務員 熊本 玉名市 close

自己紹介

自由コメント: お手柔らかにお願いします。 趣味: ドライブですかね。 誰似: わかりません。 性格: 明るい昼行灯 特技: 日曜大工 髪型: 短いです。 マイブーム: 歯磨き(薬用クリニカ愛用) ヘルシア緑茶 (お腹が気になり始めました) 好みのタイプ: わがままは言いません。 休日は: のんびり&たまに残業 恋人は: いません。 夢: 定年後、埋蔵金を堀当てたいですね(笑)

  • 地域
    熊本 玉名市
  • 年齢
    40〜44
  • 職業
    公務員
  • 血液型
    O型
  • 身長
    165〜169cm
  • スタイル
    標準
  • ルックス
    -
  • 性格
    やさしい
  • あり

興味あること

婚活、趣味友達、ドライブ、スポーツ・フィットネス、カラオケ、大人の関係

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邪馬台国討伐

(* ̄ー ̄)
おれの地元、熊本県山鹿市方保田にある
[方保田(かとうだ)東原遺跡]。

ここは3世紀頃の遺跡で、当時ではまだ普及していないとされていた[鉄器]が出土し、これまで定番だった[大陸伝播説]の根底を崩す一因にもなっています。


つまり・・・
[鉄器製造は純国産の技術だった]



(* ̄ー ̄)ウムムー
わが地元の・・・
しかも、おれの母校(小学校)がある地域から、こんな大それた遺跡が出てくるとは・・・


これはひょっとして


(* ̄▽ ̄)
この遺跡は[3世紀後半]のもの・・・
つまり、邪馬台国
[卑弥呼が居た時代]。

ここが[ソレ(邪馬台国)]だったのか



[邪馬台国女王・卑弥呼]

( ´∀`)ノノナムナム
なんまんだ〜
かんまんだ〜

ありがたや〜

なんだこりゃ〜














などとは・・・思いません。
むしろ、その逆。

邪馬台国のライバル
[武装大国※狗奴国(くなこく)]。


(* ̄ー ̄)ノ+ギラッ
※武装大国・狗奴国

狗奴国の王は[卑弥弓彦(ひみくひこ)王]。
※卑弥弓呼(ひみくこ)とも言われています。

3世紀後半、北の強国[邪馬台国]に対峙した南九州最強の戦闘国家。



当時、わが地元は狗奴国に属する最前線拠点だったようで、狗奴国将軍・※狗古智彦(くこちひこ)が治めていたようです。


※狗奴国将軍・狗古智彦
または、久々智彦(くくちひこ)

中国の歴史書[魏志倭人伝]に記されている実在の人物で、狗奴国の将軍。

この人物の名前が、現在の菊池市の地名になったと言う説もあります。


(* ̄ー ̄)ノ
こうなりました。

[狗古智彦が治める土地]
(くこち→くくち→きくち)






(* ̄ー ̄)
さて、邪馬台国と狗奴国の関係は[すこぶる最悪の状態]で、このことは中国の歴史書[魏志倭人伝]にも書かれている程。


九州を2分する大国同士、何でそこまで仲が悪かったのか?



これは、おれの推理ですが・・・

(* ̄ー ̄)(())
[似た者同士は憎み合う]



ではなく、つまり

[邪馬台国は渡来系の国だったから](朝鮮系(大陸系)侵略国家?)

それに対し、狗奴国は純血日本人(縄文人)だから[気性の荒い修羅の集団]。


もともと狗奴国は[狩猟や採取がメイン]でしたが、外から突然やってきてデケぇツラしてのさばりやがる[邪馬台国が邪魔]で仕方ない。


[狗奴国王・卑弥弓彦(卑弥弓呼)]

(* ̄皿 ̄)ノ
ヤローぶっ潰してやるっ


邪馬台国なんぞ[ジャマだい、こらっ]と言わんばかりに[渡来系排斥戦争]を仕掛けたと思われます。


このとき、わが地元が[鉄器製造技術]で狗奴国に大貢献しているようです。



(* ̄ー ̄)
鉄器製造は[やまたのおろち(出雲)だけの専売特許ではない]

地元の川[菊池川流域]では昔から質の良い砂鉄が産出され、この頃(3世紀頃)には製鉄技術も確立されていました。

その拠点の一つが、わが地元の大規模集落遺跡[方保田東原遺跡]でした。


[狗古智彦さん]

( ̄▽ ̄)
ここで強力な武器が大量生産出来りゃ、へっぽこ邪馬台国なんざ敵じゃねぇよ


その証拠に、同時代の近隣遺跡からは鉄剣や鉄製矢尻なども出土しています。

また、熊本を始めとする南九州の遺跡から出土した鉄器の総数は、北九州産の鉄器と比べると[圧倒的な生産数]を誇ります。


これが意味するコトは・・・


[狗奴国は、圧倒的物量を以て何かやらかしたんじゃね?]



(* ̄ー ̄)ノ
それが
[邪馬台国討伐戦]だったと思われます。

これは[魏志倭人伝]に記された内容を元にさっくりと表したモノですが・・・


狗奴国、邪馬台国に対し宣戦布告。同時電撃侵攻開始。

邪馬台国女王[卑弥呼]
同盟国[魏]に対し、えん軍要請。

邪馬台国女王[卑弥呼]死亡。
男王が即位する。

倭国大乱。
(九州邪馬台国滅亡?)

[豊与/壱与(とよ/いよ)]が女王となる。
(近畿邪馬台国?)




(* ̄ー ̄)
このように、鉄器を携えた最強の鎮西あらくれ集団[狗奴国]の軍隊を前に、さすがの[邪馬台国]もタジタジ。

至るところで敗戦に次ぐ敗戦の末、卑弥呼が死亡する事態に陥ります。

この様子は[魏志倭人伝]にも記されている通り

(* ̄ー ̄)
倭国、大に乱れて人々相打ち、幾千もの屍積むるを見る。

以て卑弥呼死す。
男王立てども戦収まらず・・・

女王豊与(壱与)立ち、戦収む。


[魏志倭人伝・倭国大乱]より。


卑弥呼死亡後、卑弥呼の親戚(養女?弟子?)で、弱冠13歳の少女[豊与(壱与)]が女王になり、戦争が終結します。

その後の邪馬台国と狗奴国の動静については不明ですが・・・


(* ̄ー ̄)
当時、最新鋭の装備を整えた[狗奴国]の猛攻を前に[邪馬台国]は滅亡の危機に瀕したのは間違いないと思います。

また、卑弥呼は[魏]にえん軍を要請しましたが、これが来るのを待たずに死亡。
(自殺か暗殺か・・・)

最終的には卑弥呼に近い者で、邪馬台国の正統皇位継承者である[豊与(壱与)]が女王に即位し、狗奴国に降伏したか、あるいは逃げたか・・・

(* ̄ー ̄)
とりあえず、2代目女王[豊与(壱与)]の代を以て、邪馬台国は歴史の闇の中へ姿を消すことになります。

ただ
言い伝えでは、豊与(壱与)は[豊国(とよのくに)](現・大分県)にあって、その根拠地が[耶馬溪]だったとも言われています。



(* ̄ー ̄)
亡国の女王・豊与(壱与)・・・
彼女のその後については、現在のところ何もわかっていません。

ひょっとしたら・・・
邪馬台国の残党が彼女を連れて、東へ逃げ延びたのかも知れない。
(畿内邪馬台国説)


そうなれば・・・
当然、狗奴国も放ってはおけないハズ・・・



[東へ逃げる邪馬台国残存勢力]

ε=ε=ε=(・(・(・(・(:・・)



霧島山系[高千穂峯]
[天孫降臨・邇邇杵尊(ににぎのみこと)]

(* ̄ー ̄)ノ↑フム・・・
次は[おれの曾孫]の出番だな。













[まんが日本むかしばなしエンディング]

くまの子見ていたかくれんぼ
おしりを出した子、一等賞〜。

夕焼け小焼けでまたあした〜
まぁ〜た、あ〜し〜たぁ。





(* ̄▽ ̄)ノ
この番組はご覧の提供で、お送りしました〜

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